2022年8月19日金曜日

愛宕子ども会プロジェクトを実施しました

 愛宕子ども会プロジェクト(※)「ふうせんでロケットを作って飛ばそう!」を実施しました。(※愛宕子ども会プロジェクトは、子どもたちが企画して実行する子どもが主役の愛宕公民館独自の事業です)

ペンシルバルーンをまずは飛ばしてみます。
どんな飛び方をするのか、どうしたら遠くに飛ぶのか考えて工夫します。


材料は紙と糊と風船。
どうしたら遠くに飛ぶかな。

羽を付けたら飛ぶよね。
羽はどこに、何枚つけると遠くに飛ぶかな。




作っては飛ばし、工夫して、改良して、また飛ばしました。
同伴していた保護者も盛り上がっていました。
「今日一番遠くまで飛んだで賞」は保護者さんだったので子どもはちょっと悔しそうでしたが、
それがまた子どものやる気に繋がります。



「今日作った風船ロケットは完成品じゃないよ」と福岡市科学館の先生が言っていた通り、どう工夫すればもっと遠くまで飛ぶのか工夫してみましょう!
少しずつ工夫して、その都度飛ばしてみましょう。
羽の枚数かな。
おもりの位置かな。
飛ばすときの高さかな。
ほかに何を変えたらいいか考えてみよう!