感激
本日 待望の
愛豊大学開講式を無事に終了しました、地域の小学校、中学校もいつもの通学風景に戻り笑顔がいっぱいでした。
大人気の我が
愛豊大学もようやく始まりました、本日の学生は男性19名、女性22名の41名、校長、教頭を含め45名の開講式でした。
ここでも館長のコロナウイルス感染症対策講座
、「正しく学び、差別を無くす」をテーマに研修会を実施しました、なぜ密集がダメなのか?なぜマスクをするのか?なぜ換気をするのか?ウイルスの目線で勉強しました。(3日もたてば忘れるかも?)
年間計画と各町内代表者も決まりさあ始まり始まり。
今年のテーマは
「笑って生き生き 免疫力アップ」!
「今の日本を築いたのは団塊の世代のあなたたちです」校長の言葉にうまく乗せられ、気分よく若かりし日の歌謡曲 中学を卒業し、高校を卒業し、それぞれの胸に思いを描き上京した集団就職 ! 「♪ ホームの時計を見つめていたら~ 母の笑顔に見えて来た~♪ 」この歌詞に胸に熱いものを感じ 井沢八郎さんの「ああ上野駅」を聞き解散しました。
なんか今年は楽しい研修会になりそうやね!!ありがたい言葉を頂きました、
また来月お会いしましょう。
大人気の自動手指消毒器でした
元消防士館長の小ネタ
「3分 3時間 3日間」これは防災危機管理時代の講話ネタです
2005年の西方沖地震から15年、警固断層の大きな動きは4000年に一度とも言われていますがその4000年が今ですと言われ、熊本地震より警固断層地震の方の確立が高かったともいつ起きてもおかしくないと言われています。
私たちが生きているうちに経験する震度7クラスが2回来るかも、
一つは南海トラフ地震(プレート型) もう一つが我らが警固断層(断層型地震)と言われ数年が経ちました 大きな地震が起きたら
まずは3分 自分の身を守る (主に落下物、倒壊物)
次の3時間は 周囲、周辺の人の助け合い (救助活動)
そして3日間 生き延びてください (地域と共に)
人の救出の人命タイムリミットは72時間と言われています、3日間生き延びれば
公的機関の救助が入ります、もちろんもっと早く公助の手が入ることもあります。
大地震の時に私たちの取るべく対応を覚えやすくしたものです。防災とは備えることですよ。
「3分 3時間 3日間」