2020年6月24日水曜日

お知らせ

    少しずつ公民館活動も再開され、笑顔や歌声が戻ってきました。
すこやか教室(高齢者サロン)はまだまだ開催されていませんが、公民館ロビーに は な  れ て も つ な が る 伝言掲示板を設置しました、密にならない人数でお越しいただき一言メッセージをお書きください!
   


 メッセージシートは公民館事務室においてます  
 
愛豊大学7月7日の講座を変更します
 
日本におけるクラリネットの歴史とジャズクラリネットを楽しむ
 
 
羽田野晃奈先生の、楽しいおしゃべりと演奏でお送りします!! 
 
7月号公民館たよりです
 
 
 




 

2020年6月13日土曜日




お知らせ
 念願のサークル紹介がテレビ画面を使ってのスクリーンセイバーでご覧いただけるようになりました、もちろん音楽付きです。
 玄関正面で随時紹介しています、まだ紹介画像を提出していないサークルは随時受付中です、サークル会員も増えるといいですね。
            テレビ画面映像
 
 
 
 
















他のもいろいろ 見に来てください 
 
消防士館長の小ネタ
 
「大事な近所付き合い」
  阪神淡路大震災の実話を講話でよく話しました、いつも窓際で通行人に笑顔を振りまいていたおばあさんがいました。
 地震で家がつぶされたときに、近所の人が「あの窓際に居るはずだ」と家の中から助け出されました。
 一方、単身赴任で近所付き合いもほとんどなかったお父さん、家がつぶれ、その家にどんな人が住んでいたのかも誰も知りませんでした、何日か経って死亡が確認されました。
 消防、警察もすべては対応できません。
 阪神淡路大地震の時、閉じ込められたり、下敷になったりした人の内77%が(自力・家族・近所の人)に助け出されました、消防・警察・自衛隊などの公助による救助はわずか19%でした。
 
 良い近所関係を作るには? いろんな団体が話し合いをしていきつく先がみな「挨拶」だったそうです、人間関係の基本は挨拶なのですね。
 


 

d

 

2020年6月4日木曜日

お知らせ 

  公民館では6月8日(月)から運動や発声を伴う事業も利用可能となりました。
          条件
 〇 マスク利用者で2mの間隔をとる。
 〇 運動や発声でマスクが使用できない場合は3mの間隔をとる。
 〇 頻繁な換気や消毒など感染対策をとれない場合は利用不可とする。 
 
※ 重症化のリスクが高い高齢者等の利用は主催者に対し、特に、慎重な対応を要請します。

   活動を開始するサークルは公民館へ連絡をください。
   
         内浜公民館様 ブログのアドバイスありがとうございました。


  今日の一枚

  •  


2020年6月2日火曜日

感激
   
本日 待望の愛豊大学開講式を無事に終了しました、地域の小学校、中学校もいつもの通学風景に戻り笑顔がいっぱいでした。
大人気の我が愛豊大学もようやく始まりました、本日の学生は男性19名、女性22名の41名、校長、教頭を含め45名の開講式でした。
 
 ここでも館長のコロナウイルス感染症対策講座、「正しく学び、差別を無くす」をテーマに研修会を実施しました、なぜ密集がダメなのか?なぜマスクをするのか?なぜ換気をするのか?ウイルスの目線で勉強しました。(3日もたてば忘れるかも?) 
 年間計画と各町内代表者も決まりさあ始まり始まり。
 
 今年のテーマは「笑って生き生き 免疫力アップ」!
 「今の日本を築いたのは団塊の世代のあなたたちです」校長の言葉にうまく乗せられ、気分よく若かりし日の歌謡曲 中学を卒業し、高校を卒業し、それぞれの胸に思いを描き上京した集団就職 ! 「♪ ホームの時計を見つめていたら~ 母の笑顔に見えて来た~♪ 」この歌詞に胸に熱いものを感じ 井沢八郎さんの「ああ上野駅」を聞き解散しました。

 なんか今年は楽しい研修会になりそうやね!!ありがたい言葉を頂きました、
 また来月お会いしましょう。

 



    大人気の自動手指消毒器でした
 
    元消防士館長の小ネタ
 「3分 3時間 3日間」これは防災危機管理時代の講話ネタです
  2005年の西方沖地震から15年、警固断層の大きな動きは4000年に一度とも言われていますがその4000年が今ですと言われ、熊本地震より警固断層地震の方の確立が高かったともいつ起きてもおかしくないと言われています。
 
  私たちが生きているうちに経験する震度7クラスが2回来るかも、  一つは南海トラフ地震(プレート型) もう一つが我らが警固断層(断層型地震)と言われ数年が経ちました 大きな地震が起きたら 
                  まずは3分  自分の身を守る   (主に落下物、倒壊物)
                                  

                   次の3時間は 周囲、周辺の人の助け合い (救助活動)
 
                   そして3日間 生き延びてください (地域と共に)

人の救出の人命タイムリミットは72時間と言われています、3日間生き延びれば
 
公的機関の救助が入ります、もちろんもっと早く公助の手が入ることもあります。

 大地震の時に私たちの取るべく対応を覚えやすくしたものです。防災とは備えることですよ

  「3分 3時間 3日間」