本日、令和2年度の愛豊大学(高齢者地域参画支援講座)閉講式を行いました。
閉講式の前には、元福岡市消防音楽隊楽長であり、現在は佐世保市消防音楽隊で講師を務めておいでの本田康彦先生による講話を受講しました。
本日の講話は「命の講話 ~生きているだけで素晴らしい~」。
大病を克服された体験談で、とても貴重なお話を聞くことができました。
お話の後にはサプライズで電子クラリネットによる演奏も!
先生の講話の後は、閉講式を執り行いました。
感染症対策のため、修了証書授与もできず、お弁当をみんなで食べることもできませんでした。
人気の愛豊大学は登録受講生の数が多いため、感染症対策をとった上でできることが限定されるため、企画する公民館はもちろん、受講者の皆さまも「こんなはずではなかった」と消化不良だったと思います。
来年度はこれまでのような“年間登録制”にはせず、開催月ごとの募集にする予定です。
愛宕公民館だよりとブログで発信します。
修了証書に手書きメッセージを添えました。
紅白バウムクーヘンとお茶をご用意しました。