2023年4月21日金曜日

新しい本、入りました

 新しい本、入りました。

愛宕公民館の児童集会室は大きくないのでそんなにたくさんの本を入れられないのですが、オススメの本が3冊仲間入りです!

「百年の孤独」G・ガルシア=マルケス 著
ノーベル文学賞受賞作家の代表作です。
読む手が止まらなくなる、個人的にイチオシの作品です。

「ちいさなあなたへ」アリスン・マギー 作
子どもから大人まで全ての年代の人に読んでもらいたい絵本です。
お母さんだけではなく、お父さんにもぜひ読んでもらいたい作品です。
ハンカチ必須です。泣いてください。
必ず目を通してから書棚に置くのですが、事務室で泣きそうになりました。
事務室じゃなかったら泣いてました。


「I Like It When...」  written by Mary Murphy
全文英語ですが、小さな子どもでも読めます。
英語がわからなくても絵本なので伝わります。
読んでほっこりしてもらいたくて取り寄せました。
あなたの「好き」は何ですか?


公民館ロビーに置いています。
貸出できますので事務室にお持ちください。


皆さんは一か月に何冊の本を読んでいますか?
一年間に何冊でしょう?

読書は、創造力が生まれ、読解力が養われ、知識やボキャブラリーが増え、仕事や日常のヒントなり、視野が広がります。英語の本を読めば英語も学習できます。

「ビブリオセラピー(読書療法)」という心理療法があるくらい、読書にはストレス解消の効果が期待できます。

そんな私は、年100冊の読書を目標にし、80冊程度の読書量でしたのでそんなに多くはありません。
ここ数年は生活スタイルが変わったことで読書時間がとれず、今では一か月に1~2冊がやっとです。
しかも今読んでいるのがシリーズものの大河小説で1冊が分厚いんです・・1日に読む時間も30分~1時間取れればいい方で、なかなか進まない。けど、続きは気になる。
速読できればこんな悩みもないのでしょうが、自分のペースで読んでいます。

1か月に1冊、読書してみませんか。
読書は新しい世界への扉を開いてくれます。